▾ はじめに
皆さんこんにちは、雨音ナーセリーです♪
今日は観葉植物を育てるときの土台となる、土作りについて詳しく紹介します。土の種類によって使いやすさや育つ速さも変わってきますので是非ご自身の環境にあった土を見つけてくださいね♪
▾ 目次
▾ 選び方
用土を選ぶとき考えるべきことはこちらの3つ!
使いやすさ ✖ 対象サイズ ✖ コスト
まず一番重要なのは使いやすさです!鉢の重さや水やりのしやすさが変わると植物のお世話の負担がぐっと軽くなりますよ♪次は育てる株のサイズに合ったものを選ぶことが重要。根に対して適切な粒サイズの用土を選ぶことで根がしっかり張りますよ。あとはお財布と相談しながら、ご自身の環境での水やり頻度や風のまわり具合に合わせて適切な種類を選びましょう!
▾ 用土の比較
早速用土を比較していきます!
- 有機系用土
- 有機系の黒土は、栄養がたっぷり。保水性にも優れているので、生育が早く、かつ安定します。一方で栄養が多いために虫がつきやすく、鉢が重くなってしまうという難点もあります。
- 無機系用土
- 無機系の用土は、鉱物や火山灰などの原料でできています。有機系の用土より栄養分は劣るので、肥料を適切に与えてあげる必要があります。有機系よりも虫が出にくいので管理は楽ですよ。お勧めはプロトリーフの用土です。こちらは土の色の変化で乾いているかどうかわかる優れもの!
- 水苔
- 湿地などに生息するミズゴケを園芸用に乾燥させたものが販売されています。有機用土には劣るものの栄養分を含んでおり、土と比較して圧倒的に軽くて扱いやすいのが特徴です。
- ヤシチップ配合用土★
- 雨音ナーセリーお勧めの簡単に手作りできる用土です♪
- ヤシの実の皮を乾燥させたチップ(ベラボン)と日向土の粒を2:1の比率で混ぜたものです。乾くのが早いので、乾湿の繰り返しで根を強く育てることが出来ます。特に根腐れしやすい品種に向いています。ヤシの実の皮を加工したものなので、お値段は土よりも少し高いです。


※写真で使っているベラボンはMサイズです。
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| 用土の種類 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 有機系 | ・成長が早い ・生育が安定する | ・虫が湧きやすい ・鉢が重い |
| 無機系 | ・生育が安定する ・虫が湧きにくい ・種類が豊富 | ・肥料がないと生育が遅い ・鉢が重い ・有機系に比べ高価 |
| 水苔 | ・生育が安定する ・鉢を倒してもこぼれない ・虫が湧きにくい ・鉢が軽い ・キッチン水やり可能 | ・適切な肥料やりが必要 ・有機系に比べ高価 |
| ヤシチップ配合用土 ★おすすめ★ | ・根腐れしにくい ・見た目がおしゃれ ・虫が湧きにくい ・鉢が軽い | ・適切な肥料やりが必要 |
▾ お悩み別おすすめ用土
- とにかく虫だけは嫌!!そんなあなたには無機系用土か水苔、ヤシチップをお勧めします。さらに、葉に霧吹きをしたり、サーキュレータ―で空気を回すことも虫対策になりますよ。買ってきた植物に虫がついていてそれが増えてしまう場合もあるので、殺虫剤などもあわせて活用しながらクリーンな環境を維持しましょう!
- 大鉢が多くて植え替えが大変…そんなあなたにはヤシチップをお勧め!土と比べて圧倒的に軽く、大鉢の取り回しもかなり楽になりますよ。根の張り具合や植物の大きさに合わせてヤシチップの粒のサイズを選ぶと根がしっかり張ってくれます。
- 植物が大きくなっている気がしない、、そんなあなたには有機用土がお勧め。植物に必要な栄養がたくさん含まれているため、成長が速くなり安定します!肥料分が含まれているものを使用すれば、育成がぐっと楽になりますよ。
- お部屋をなるべく綺麗に保ちたい!そんなあなたには水苔での生育をお勧めします。なんといっても、鉢を倒しても床が汚れないことが水苔のいいところ。土をぶちまけて絶望したことがある人には魅力的な選択ですよね。
▾ 雨音ナーセリーで使っている用土
雨音ナーセリーでは数種類の用土を使い分けていますが、特におすすめの植え込み方を紹介します!それが、根を水苔でくるんでからヤシチップで植え込む方法!こうすることで、根の周りを常に保水しつつ、しっかり乾湿を繰り返すことが出来るので安定しますよ。雨音ナーセリーでは特にモンステラやアロカシア、フィロデンドロン、アンスリウムなど多くの子たちをこの植え方で管理しています。
鉢底から土が出ないのでキッチンで水やり可能なのもとっても嬉しいポイントです!!


▾ あとがき
今日は用土選びについて紹介しました。ご自身の環境にあった用土を見つけるヒントになっていれば嬉しいです!挿し木用の用土などもまた今度紹介します♪


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